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2013年2月28日(木) 2月もあっという間

●今日で2月もおしまい。今日は一度事務所へ行き、午後から静岡で会議。移動が面倒。
●朝から、何で?という電話で怒り心頭。やっている事が大事、みたいな事は全てやめてもらいたい。
●午後からの会議。色々な意味で勉強にはなりますが、その解析でいいの?という感じは否めず。かといって、私が発言していい場面でもなし。立場というのは難しいものです。
●その中でも微量要素資材の話は、効果は置いておいて、その吸収には面白みが。N率吸収とN量吸収、どちらともZn吸収がパラレルになるという関係。N量を生長と捉えれば、Zn吸収も同様の動き? ただ、あくまで吸収の話なので、それらの過剰あるいは不足効果については、今後という事か。ただデータグラフが茶期の異なるものの一元グラフであるため、やはり同茶期の生育の違いによる追跡がまずは必要かな、と思いました。
●今日の一冊。丹後俊郎著『ベイジアン統計解析の実際』【2011年,㈱朝倉書店,¥4,800+税】。ベイジアンではない(頻度主義者だし)、MCMCも使えない、R使いでもない、それでも、ベイズというものに興味を抱き、知りたいと思う。著者の本は、出した金額分はきっちり戻してくれる(専門書で多い独り善がりの本ではなく)ので、買う価値をもって購入させてもらっている。来年度からは時間が取れそうなので、ぜひR使いとなり、ベイズの道へ一歩踏み出したいのだが。
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[ 2013/02/28 ] 統計 | TB(0) | CM(0)

2013年2月27日(水) お休みして

●昨日の日付表記が間違っていました(>_<)。先週の余波で曜日感覚もなくなり、いまだ体内時計の修正も行われないため、本日は年休を取り、一日休憩。朝、起きなくて良いと思ったらいつもより2時間近く余計に寝てしまいました。[7:30]
●起きたら怠業。昨日、知り合いの茶農家さんへ茶業コンサル(土肥関連?)で入っている方の講演資料を頂いたので、熟読。そうだなぁ、と思う点もあれば、それはちょっと、と思う点もあり。お茶の生理生態、分かっているようで分かっていない事が多いため、意外なほどにいい加減なさじ加減で栽培管理がされている場面が多々みられる。それでは、お前の思う最適管理とは何だ、と問われると答えがスッと出てはこないのだが。自分的には、もう少し、きっちりと茶の個体と群落における影響性を明確にして、それが何かしらの指標項目で評価できる形がまずスタートで、処理効果等はそれからでは、と思っているのだが。と、考えていたら、その茶農家さんから、意見を聞かせて、と電話があったため、来週お伺いして意見交換をする事に。先端を行く篤農家さんなので、今から楽しみ。こちらの下らない話なんかも聞いてくれるかな。
●そんな流れがあるので、茶園施肥関連、今までまとめたものを少し再整理しておかないと。[9:00]
●日中は出たり入ったり、ぼちぼち日常をこなし、ソファーでうつらうつらと体内時計の調整。これから、今年退職されるお世話になった先輩の送別会?飲み会へ参加するため街へ。その方との年齢差を考えると自分も歳を取ったものだと実感。明日があるので呑みはボチボチでいかないと。[17:00]
●今日の一冊。小泉武夫著『小泉武夫の美味いもの歳時記』【2008年,日本経済新聞出版社,¥667+税】。大学受験の時に醸造に興味を持ち大学を探すと東京農大にそんな学科があって。今思えば著者の研究室だったんだなぁ、と。結局、そちら方面へは行く事なく、今に至っていますが、まさに食話の帝王、と言っても過言でない位、著者の語る多様な食話は面白い。また、醸造系、発酵系の話は今の仕事においても大変勉強になる。なぜ、このような文章を書けるのだろう、尊敬。
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[ 2013/02/27 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年2月26日(火) もう少し

●今日は古巣職場へ頼まれごとをしに。現場にいる人間に比べて高い情報レベルを持っている所なので、もう少し意識が高くても良いのではないか、と思うのだが。単に現場の人間にはそう見せているだけ? それはそれでいやらしてくて嫌だが。
●N濃度とN量のSmootherを比較すると、濃度である双瘤が量ではない。量の方が春先の動きがスムーズである。ではなぜ、濃度では双瘤に見えるのか? 濃度でみると2つ目の瘤の動きが施肥量的影響を受けているようにみえる。つまり、一つ目の瘤と二つ目の瘤でその決定要因が異なる可能性。また、量の場合も0kg施肥は山の位置が手前にずれている。これはやはり、その時期のNの動きが樹体内蓄積に起因すると考えられ、その後の動きが土壌からの吸収に影響されると考えるべきではないのだろうか。もう少し、本当にもう少し、きっちり押さえたい。そんな点を。
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●今日の一冊。丹後俊郎著『統計モデル入門』【2000年,㈱朝倉書店,¥4,000+税】。古巣へ行く用事に関連して、内容を再確認。元々は、この中に記載されているSmoothingに関するモデル(「第7章 ノンパラメトリック回帰モデル」)について知りたくて購入したのだが、「第4章 モデルを比較する」も役に立つというか、基本的なモデル化を考える上で勉強になった。医学統計シリーズと銘打って出されているように基本題材は医学畑のものであるが、それをどう活用するのかはそれを考える自分の問題だと思っている。買っておしくない良書です。
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[ 2013/02/26 ] 統計 | TB(0) | CM(0)

2013年2月25日(月) 新たな一週間の始まり

●先週までの過去仕事の清算みたいな事はケリ、という事で、今週からは先を見た、これからのお茶に向けた仕事に気持ちを切り替えて行きたい。
●とはいえ職場にいけば、やりたくない事、そしてやらされ仕事の片付けを命じられれば、それに対応するしかない。あとのどれくらいの我慢か。そうはいっても、先週の辛さに比べれば、遊んでいるようなものだ、今週は。[22:30]
●昨日のグラフを今度はN量で示す。量は成葉の重量増加に影響を受ける、というか、濃度が分子/分母の割り算値(北大久保さんの大嫌いな。来週の静岡で行われる生態学会の自由集会は「割り算値」がテーマなようで)なので、N量で示さないと本来的な変化は分からない。試験場時代、私の前任までは昨日のグラフのように濃度で示し、成葉中のNが10月から2月に向けて減少する、という見解をしめしていたようだが、実際に量で見ると、12月位をピークにN量の増加はストップし、その後、2月位まで変化なし。そして、春先3月初旬位から増加を示し、とN濃度で考えていた時とは明らかにN変化の捉え方が異なってくる。ただ、N量はサンプル葉重の影響があるため、0kgの方がN量が大きいという値を示したりするが、これ自体はサンプリングしたリーフパンチの形態が、明らかに葉厚差がある(無施肥による葉態変化)と考えているが、それをデータ的に調査はしてないのが欠点である。とりあえず、N量でグラフを2つ、示す。54kgNの春先の動きがスムーズな理由が圃場サンプリングの問題なのか、やはりN施用量的問題なのかは、今後、それに主眼を置いた調査を行っていくしかないと考えているが。まぁ、それより、これらSmootherが本当に適切なトレンド変化を示し、そして処理区間の差を示しているのか、を統計処理的に適切に判断する事をまず学まねば。グラフ書いて満足が自分、いかん(>_<)。
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●今日の一冊。正木隆著『森の芽生えの生態学』【2008年,㈱文一総合出版,¥3,200+税】。農作物を扱っているとあまり意識しない(のも不味いのですが)生態学的視点。森林関係は群落が前提なので、そこは進んでいるし、統計分析の取り組みでもそちらが先進である。そんな意味で森林関連の生態学的視点の本もなるべく積極的に購入している。ただ、それでは茶を単に群落として捉えればいいのか、というとそうではなく、茶は新芽収穫という特異的な、また、そのために目的生産する茶芽が植物的に正常でないという視点を外しては考えられない、という大きな矛盾を抱えている。それらを群落と個芽という形で整理に持ち込めれば、小さな意味で茶園の施肥というものの反映がもう少し明確になるのではないか、と思っている。
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[ 2013/02/25 ] 植物 | TB(0) | CM(0)

2013年2月24日(日) 連続性の捉え方

●日曜日。昨日は一週間の緊張と不規則な生活パターンの影響で、日長一日寝ているのか起きているのか、身体がうまく機能しない状態が継続。寝ても寝れない、でも起きてると眠たい、みたいな。体内時計もおかしくなっているようなので。今日もそんな状態を引きずり。
●回復のためのウォーキング等をする。花粉がきつくなっているのは感じる。特に外にいる時より、人の多い店舗等に入った時がひどい。愛用の「かなやみどり粉末」でどこまで我慢できるか。しかし、ウォーキングの後の風呂は格別である。[17:20]
●連続グラフ。試験場にいる時に、リーフパンチという打ち抜き機を使用して、茶樹の成葉のN状態を経時的に追っかける調査を行った。それについては、もう少し突っ込んだ調査に持っていきたかったのだが、タイムオーバーとなり、その後、誰がやってくれるわけでもなく今に至っている。また時系列データの扱いに不慣れなため、実際、どんな解析をするべきかも明確でなく、グラフも今一つ。せっかくなので、少しデータをまとめていこうかと。とりあえず、x軸を経過日数(基準を10月1日設定)、y軸を成葉全窒素含有率(%)と設定し、その変化をグラフにしてみて、そこに色々な解析(非線形回帰2次、Lowess、Smoother)を突っ込んでみたけど。さて、こんなのを色々やりながら、そこにトレンドや仮説をつくっていきたいものである。一応、大きな傾向として、成葉の窒素含有率は、10月をピークに翌年2月頃まで減少し、その後、4月上旬頃まで上昇し、一番茶新芽の生育とともに減少する。濃度的な視点では、ですが。
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●Smootherのとこだけを取り出すと以下のようになる。春の双瘤は、データのサンプリングの問題か、実際にそのようなトレンドがあるのか、個人的には大変興味深かったのだが(>_<)。
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●今日の一冊。竹澤邦夫著『みんなのためのノンパラメトリック回帰(上)』【2007年,㈱吉岡書店,¥4,500+税】。トレンド、スムージング、加法モデル、重みづけ。データのばらつきから傾向を探るための手段として何をどう使えばいいのか。前述の調査をやっている時に、何とかそのデータを綺麗に整理したかったので手当たり次第に(とはいえ、時代的に参考になるものも少なく)、そんな際に出会った本。結果はもちろん、理解しきれず、データ整理も今に至ってしまっている。もちろん、この本、(上)とうたっているだけに、同様に(下)もあり、同時購入したが、出費痛かった思い出。でも、今見ると、勉強になります。
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[ 2013/02/24 ] 統計 | TB(0) | CM(0)

2013年2月23日(土) 解放感

●やっと終了したKKKSからの解放感が怠惰につながらないようにしないと。今年の一番茶まですでにカウントダウン。
●先週のKKKSのストレスか、歯の食いしばり過ぎなのか、奥歯の詰め物が取れてしまい、今日歯医者へ。来週もう一回で治るとのこと。腕の良い先生だけど、やはりお年をめしているので、色々と心配(>_<)[10:40]
●先日、H24の県品で農林水産大臣賞を受賞したT氏から電話を頂いた。ここ5年間で全品、関ブロ、県品併せて、川根本町の茶農家で7本の大臣賞を受賞している。T氏はそのうち2本を取っており、今年も製造協力ありがとう、というような内容であったのだが。が、それだけ全国的にも稀有に良質なお茶が出来る要因はやはり、川根茶産地という風土が生みだす茶芽の性が第一義であり、というような話を交わした。一方で、加工技術においては、乾燥制御技術も状態センシング技術も昔に比べはるかに向上し、本当にお茶を体感及び経験で理解した茶師でしか揉めなかったものが、ある一定程度の知識及び経験レベルがあれば、茶芽の性を壊すような鈍感さがない限りは、やはり独特の山のお茶にたどり着くものであると自分的には理解している。個人的にはそんな製造技術よりも、なぜ川根茶産地の風土がそのような茶芽を生み出すのか、という栽培視点的な要因の方に大きく興味をそそられている。そんな思いを持ちながら5年。他産地へ行けば、それが客観的に評価できるのではないのだろうか、と思う日々である。一方、川根茶の性の正体についても、もっと深く知りたいという気持ちもある。幾つかの仮説はあるのだが。
●今日の一冊。菊地和男著『茶人と巡る台湾の旅』【2010年,河出書房新社,¥1,600+税】。前述で川根茶産地の風土が川根茶を生み出すという記述をしたが、このような本で写真で見せられる茶園の姿を追えば、やはり、茶の樹は神樹であり、神の産み出す飲み物だと思わせられる。揉んでいて手に伝わる感覚で心が震えるお茶に出会い、そしてそれを喫してみたいものである。茶は人の心に感動を与えられる飲みのもなのだから。
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[ 2013/02/23 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2013年2月22日(金) 終わった、・・・(^O^)/

●辛い一週間でしたが、やっと終了KKKS。これで、今年の一番茶に気持ちが向けられる。
●ただ、この一週間のダメージがひどく、週末はその回復に努めなくては(>_<)。
●今日届きました。JOJO2。ツェペリさんが登場してくるんですね。1のDIOは良かった。あの悪のクールさに、そこにしびれる、あこがれるぅ、だ。
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●白葉茶という強遮光栽培(完全日光遮断栽培)で作った茶葉で、煎茶の他、半発酵茶、紅茶を製造。冷茶にすると美味いんだ、これが。今年もそんな挑戦を継続。
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●今日の一冊。三上延著『ビブリア古書堂の事件手帖4~栞子さんと二つの顔~』【2013年,㈱アスキー・メディアワークス,¥570+税】。これも本日到着。月9で放送されていますが、観たことないなぁ。ビブリオマニアとしては、図書、や本、という単語にとっても弱く、この本も1が出た早い段階で購入。深みはないですが、流れに破状もなく、素直に面白く読めます。この出版社もパソコン関係の雑誌を出しているところですが、良書が出ていますので是非検索を。
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[ 2013/02/22 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2013年2月21日(木) 午前様かい(>_<)

●何故に、今日は午前様。みんな疲れてます。明日が最後になればいいけど。
●明日と言っても今日、辛い時間が待っています。
●怠業。
●今日の一冊も、怠業。
[ 2013/02/22 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2013年2月20日(水) 心折れる日

●今週、気持ちにストレスがたまる仕事をテンションを高く高く設定し、この三日間やってきましたが、今日、心折れました。やっても結局、分かってもらえない事を理解しましたので。
●と、いう事で、明日以降はテンションを平常に戻し、怠業も解除。
●グラフの日々で頑張ります。
●今日の一冊。紀田順一郎著『図書館が面白い』【1994年,㈱筑摩書房,¥880税込】。高校の頃、真剣に茨城にある図書館情報大学への進学を考えました。結局、英語が出来なくて挫折しましたが。本に囲まれた生活にあこがれがあり、その結論が図書館、という間抜けな発想。しかし、著者の博識、そして本へのこだわり、小説家としての才能、全てがあこがれ。今からでも司書の資格を取って、図書館勤められないかなぁ。
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[ 2013/02/20 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2013年2月19日(火) まだ火曜日(+o+)

●明日が最大の山場。それを越えれば怠業も改善にむかえると思っていますが。
●そんなために今日も今帰宅。[22:50]
●まだ怠業(>_<)、明日次第。
●今日の一冊。高田宏編『「あまカラ」抄1』【1995年,(合)冨山房,¥1,300税込】。「あまカラ」という雑誌が昭和20年台~40年台まで続き、それに掲載された様々な食エッセイ。今の時代に色あせることなく、その味わいを時代を感じさせてくれる。3まで発行されているが、雑誌そのものを手に取ってみたいと思わせるものである。食、て素晴らしいなぁ、て思う。特に今のように心折れている時には。明日まで我慢。
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[ 2013/02/19 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年2月18日(月) ・・・・・・

●標題のような気持ちで今週は仕事をします。流されるまま、そして、聞いて、流す(>_<)。
●そして怠業。早く今週が終われ、それだけです。
●今日の一冊。嵐山光三郎著『日本全国ローカル線おいしい旅』【2004年,㈱講談社,¥700+税】。旅の食と温泉。何というか、人の気持ち満足そのままの著筆。うまいっす、温泉つかってのんびりしたい、と思います。やはり、食だけ、温泉だけ、ではなく、複合的な組合せが大事だと。何でもそうなんだなぁ。今の仕事が終わったら、温泉へ行こう(^◇^)。
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[ 2013/02/18 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

2013年2月17日(日) 明日は山は雪・雨模様

●今日は快晴。昨日の疲れから思いっきり朝寝をしてしまったが、明日の調整が携帯へ。参った。[10:20]
●明日の川根は朝は雪、日中は雨。色々と思ってしまう。積もれば行かなくていいのかも。
●昼間はウォーキング。草薙回りで一万歩。お昼を食べたNovenoel(ノブノエル。野菜トマトのパスタ、美味しかったです)で川根本町の益井さんの紅茶に出会いました(お店の中ではありませんが)。益井さんの紅茶は、本当に素晴らしい。オーナー募集の案内を頂きました。検討します。[15:20]
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●怠業。来週が終わるまでは気持ちがお茶の技術へ向けられない。
●今日の一冊。米澤穂信著『春期限定いちごタルト事件』【2004年,㈱東京創元社,¥580+税】。主人公の小市民志向にあこがれる。小市民にしかなれないのではなく、小市民を希求する自分の小賢しさ・知恵働き(という、表現が使われるが、何にしても分かってしまう辛さを主人公がもっているのだろう)を嫌悪しつつ、それを楽しんでしまう自分もいる、という人としての難しさ、が読み取れる。そしてヒロイン小山内さんは、小動物のような外観とは裏腹に、狼であり、執念深い徹底した復讐者である。ミステリーとはいえ、人が書けている本であり、読んでいて気持ちが踊る。シリーズとして、夏、秋と続いており、いつか冬バージョンがでるのであろう。
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[ 2013/02/17 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

2013年2月16日(土) カウントダウン

●朝から川根路行き、来週の仕事の最終調整。カウントダウンが見えていても、ギリギリまで何とか。
●戻ってきました。疲れた、気持ちが。[14:45]
●昨日、お菓子のお土産を頂きました。金色に輝くは金箔。こんなお菓子は初でしたが、ケーキのところはチョコレート風味で美味しかった。金箔は、金箔だけなめたら金属の味がした、ような。食べながらみんなで、胃酸が王水だったら溶けるのだろうけど、多分、翌日そのまま出てくるよね、というような下世話な話で盛り上がりました。金の安定性とか、加工性の良さとか真面目な話でも盛り上がりましたが。さすが、理系職場。
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●怠業。早く、来週の仕事を終えて、今年の一番茶に向けた仕掛け、仕込みに入りたい(>_<)。
●今日の一冊。おざわゆき著『築地まんぷく回遊記』【2012年,㈱ぶんか社,¥1,000+税】。築地、あこがれがあります。何度か仕事だったり、プライベートだったり行った事はあるのですが、あの独特の活気とやはり食という点が良いんですよね。これは築地の場内外の食堂等の紹介なんですが、雑誌連載時は単色だったのに、コミックになったらオールカラーで美味しそうなんだ、これが。写真とはまた一味違った楽しみがある本です。
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[ 2013/02/16 ] コミック | TB(0) | CM(0)

2013年2月15日(金) 結婚記念日

●この日を忘れると怒られるので。でも、結婚指輪は、茶試A4圃場に眠っている。枠摘み調査でロスト。もう8年前の話である。
●そんな日でも来週からの外圧仕事に対応を進めなくてはいけない。しょうがないよね。
●結局、帰宅はこの時間に。詰めれば詰めるほど溢れる凡ミス。明日も調整だ。[22:30]
●だからグラフも怠業。明日も朝から川根路をひたすら上る上る。
●今日の一冊。平野久美子&布目潮渢&周渝著『中国茶と茶館の旅』【2004年,㈱新潮社,¥1,300+税】。先日、平野さんの本は載せましたが、やはりセンスが良い。写真、ビジュアルで魅せられるとグッと引き込まれるものがある。こんな茶畑、こんなお茶、そして茶館での人の交わり、全てが凝縮され、そしてそんなお茶づくりへの憧れを呼ぶ。お茶の写真て本当に上手く撮れないのだけど、やはりプロは違うんだな、と思う。これは1996年版の改訂・増補版ですが、1996年版も持っていて、やはり中国茶を勉強したいと思った時に、その頃あった数少ない情報本であった。やはり本場へ足を運ぶべきなんだろうなぁ。
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[ 2013/02/15 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2013年2月14日(木) バレンタイン・デー

●そんな日だ、と題名には書いたが、何もない一日。学生の頃もそうだったなぁ。今との違いは、あの頃は若くても何となくそんな事を期待していた自分が今思えば、青い、とシミジミ。
●しかし、仕事は来週に向かって1歩進んで3歩後退風情。やばい(>_<)。
●職場の男性の皆さんに職場の女性の皆様から義理義理チョコが配られ、ありがたく感謝です<(_ _)>[20:55]
●やっぱり、怠業。施肥処理量別の出開き度年次データを整理しようと思っているのだけど、今週は土曜も出勤(川根現地へ)決定し(+o+)。仕方なし、日曜日にでもやろうかと。
●今日の一冊。竹内正弘監訳『p値とは何か』【2013年,丸善出版㈱,¥2,800+税】。完全に題名買い。自分的にはいまだにp値て何?という感覚をぬぐえないでいるため、フラフラと。でも内容は、・・・・。既存所有の本の域を出ず。本の購入をAmazonに頼るようになって、こんな購入失敗がよくある事になっている。統計本、当たり外れが激しい分野である。
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[ 2013/02/14 ] 統計 | TB(0) | CM(0)

2013年2月13日(水) 月日は百代の過客にして

●今日も同じ。みんなで頑張っていきましょう的根性論になってしまう。それではいけないと思いつつ、明確な方向性が対応として出せないでいる。まずい、もう来週なのに。慌てても慌てても時間は有限。
●今日もグラフは怠業。
●品評会茶園づくりに関して相談を受けた。まずは、同じ揃いの芽を摘める茶園づくり。それを踏まえての施肥管理だ、何だと意見交換。施肥がカバーできる部分なんてちっさい、ちっさい、と毎回、そんな話の時には言うのだが、世間様の施肥信仰、施肥神話はいまだ揺るがず。それ位の気持ちを茶樹の仕立てや一般管理に向けたら、ワンランクもツウランクもお茶の品質が上がるのに、て思うのだが。
●先日載せた濃度効果、の試験を今年の春組む予定でいる。ある意味、もろ極端な処理を行い露地茶園枯れる(>_<)みたいな状況でもいいかと思っている。そんな風に振り子を大きく振って、自分の中に幅広い感覚を持てるようにしたい。無施肥もつくらなくては。
●今日の一冊。マリオ・リヴィオ著&斉藤隆央訳『黄金比はすべてを美しくするか』【2012年,㈱早川書房,¥840+税】。以前、ヒマワリの花の螺旋構造の本を掲載したが、これはいわゆる黄金分割の中に自然の美、あるいは事象をみようとするもの。無限小数1:1.618………。人は多分、常に何かの根本原理が全てにあるのだと思いたいのだと思う。それは研究者的な欲望でもあるのだが。美しさというあいまいさ、でもそこに多くの共通項が存在するとしたら。やはり、考えさせられるし、そこに別のヒントが含まれているのかもしれない。値段の割には読み応えもありお買い得だったと思う。まだ完読してないのだが(>_<)。
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[ 2013/02/13 ] 統計 | TB(0) | CM(0)

2013年2月12日(火) テンションあがりません(>_<)

●気持ちが入らない仕事。でもこなす重要性は感じている。
●やるほどに空回り。更に別件で、ちょっとルート違いではないか、という仕事の調整も。やるのは構わないが、やはり正規ルートでやる方が効率的な事はそれでやるべきか、と思う。[20:20]
●ちょっと怠業。今日はお茶まで思考が回らない。余裕がないのであろう。出口として、やはり、樹体の充実の意味合いを何かの指標で明確にしたいとは考えている。以前、樹体への直接点滴等も試行したりもしたが、なかなか樹木は処理が難しい。では、やはり根なのか、葉面散布なのか。葉面散布であるなら、やはり吸収効率が低いN吸収を考えるより、植物ホルモン系の効果を見て、第2側芽が伸びて摘採にかかるような、生長コントロール手法等が良いのかもしれない。前にそんな資材の検討もした事があるのだが、時代的にイケイケの頃だったので、そのまま埋もれてしまったような経過もあるのだが(摘採芽数増加効果)。さて、今の時代なら需要はあるのか、・・・。
●今日の一冊。平野久美子著『中国茶 風雅の裏側』【2003年,㈱文藝春秋,¥700+税】。布目氏の著書と同様に平野氏の中国茶に関する著書は、私の中国茶勉強の始まり本であった。これは別の意味で「もっと中国茶そのものを知って、それを作るお茶に活かせないか」と考えていた頃に購入したもので、多様な中国人脈を持たれる著者が得たある意味「裏中国茶」的な視点の本である。作り手は自身の技術と自然の恵みを信じて真摯に茶生産に取り組む一方、そこには必ず販売利権が絡んでくる。日本茶にもあり得る当たり前の構造であるが、やはり、生産者と流通業者が一体となって、より良いものを正しく消費者に提供してもらいたい、と思う。更に言えば、消費者ももっと勉強するべきだと思う。マスコミが言う事が正しい訳ではないのだから。
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[ 2013/02/12 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2013年2月11日(月) 祝日、そして怠業

●昨日はのんびり温泉。今日はダラダラと自宅怠業。明日からの事を思うとテンションが下がるばかりなので、あまり考えずに過ごそうと思っている。[7:00]
●いらない本の片付け。もう読み返さないだろう本については、そういうお店に処分持ち込み。往復のガソリン代位にしかならないが、何にしても空間占有率が我が家で一番なので、それだけでもプラスと考えるしかない。[11:20]
●54kgN~0kgNまで4枚並べると、年次パターンの違いが分かる。気になっているのは、中切り更新をはさむ事による、初期重量×N含有率の低下(芽数の低下が理由?)と生育後半における違い(これはN濃度安定性の問題?)。しかし、54kgNと27kgNでは明確な回帰直線のクロスが40kgNでは出ていないのはなぜか。これは、54kgN、27kgNに比べ、圃場処理区条件的に40kgNの方が生育が遅いため、枠重量の最終調査エンドポイントが異なるからだと思われる。つまり、直線の1次回帰で現わしているが、枠摘みの乾物g重量が12g以上を超えると(この年H19の場合)、N含有率は今までの傾き係数と異なるやや低下速度を緩めた係数を示す事となる。というか、絶対的な重量増加におけるN量自体が、新芽というカテゴリーから次の二番茶芽をつくる成葉化、硬化等の形態変化に伴うフェイズ変化を生成するのでは、と思っているのだが。簡単に言えば、出開き度100%をエンドポイントと捉えた場合、この前後の茶芽の形態的、あるいは含有成分的化学変化を追えば、見えてくるものが必ずある、と思う。フェイズの話は、国の渡部さんがやっているのだが、その後それを追っかけてやっている人はいるのだろうか。また、こんな話を一緒にしてくれる人はいるのだろうか。あと0kgNのエンド動態を追うと、もっと明確に個芽の変化を追える気がする。おそらく3.5-4.0%のN含有率を保ったまま生育がストップするんだろうな、と。では、それが意味するものは何なのか。そんな事をもっと追究してみたいものである。
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●今日の一冊。オキ・シロー著『紳士の酒、淑女のこくてーる』【1995年,大栄出版,¥1,068円+税】。お酒はほどほどにしか飲めないのだが、お酒を飲む雰囲気は好きである。特にショットバー等へのあこがれは強く、大学生の頃、友人と連れ立って、渋谷や新宿のショットバーへ格好だけを目的に飲みに行ったもの。そこで本で覚えたカクテルを次から次に飲んで悪酔いしたものでした。社会人になってからは、たま~に、ショットバー行っては「ハーパー、ロックで(I.W.Harper)」とか「ビフィーター、ショットで(Beefeater Dry Jin)」とか、無理のない範囲でお酒をたしなむに変わり。しかし、お酒はいまだに舌で味わう人間ではなく、頭で味わい、舌で覚える人間である事が、本当のお酒飲みになれない理由だと分かっているのだが。どう考えてもアル中にはならないだろうから、それは安心しているのだが。著者の本は、本当にお酒を、飲む雰囲気、飲む人、飲ませる人、それらを総合して知識として提供してくれる。家飲みの友である。見慣れた台所の風景が、ジャズが流れるショットバーに変わって。
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[ 2013/02/11 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年2月10日(日) 温泉で回復

●今日も寒い日になっているが、天気は良し。子供は友達と釣りへ行くとか。自分は身体と心の癒しに近場の温泉へ足を運ぼうと思っている。[9:00]
●大江戸温泉に行ってきました。初見参でしたが、行った時間帯では意外と人も少なく、のんびり入れて良かったです。身体も心もやや回復。やっぱり、温泉は良し。昔、松山の道後温泉へ行って、まさに坊っちゃんの世界を体験しましたが、あんな温泉が静岡にもあると良いのに。[14:50]
●昨日、無施肥の話をしたが、今日は54kgNのデータを掲載。自分がやっていた4処理(0,37,40,54kgN)の中では、27kgNで二番茶への影響が見えていたが(経時枠摘み調査から)、一番茶では27,40,54kgNでは明確では明確な差はみられなかった(直線の同一性を否定できない)。これは、やはり、一番茶と二番茶における樹体における貯蔵窒素と土壌からの吸収窒素の割合が異なることで、生育あるいは含有成分に与える一つのラインがある事だと思っている。一方で30kgN-40kgN-50kgNという量的流れの中でプラトーに達してしまったものを幾ら比較しても見えてくるものは少ない。そのような見えてない中で議論の対象となるのは、施肥効果以外の影響を施肥効果の土俵に載せているだけだと思っている。そんな意味で、ギリギリ、あるいは不足するレベルの所で、その内容性、真実についてデータを蓄積し、それを議論し、そこから次へ進んでいくべきだと思ってはいるのだが。明日は0kg、27kg、40kg、54kgを一覧で載せる予定だが、54kgNと27kgNはH18×H19で直線がクロスしているが、40kgNと0kgNではそれがない(0kgNはまたタイプが異なるが)。その理由はやはり、直線回帰(1次回帰)で現わしている弊害(N含有率4%で重量増加に対するN減少率が変化する。これは重量増加に伴うN重量増加のフェイズが変わるのに対応してのことかと思うが。その変化をきっちり抑えるとまた面白いのだが)。そこを芽の構成とN率変化等を組合せれば、見えてくるものがあるのかも、と考える。
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●今日の一冊。桜井章一著『神頼みを捨てる思考力』【2012年,㈱ワニブックス,¥760+税】。「新宿の雀鬼(じゅくのじゃんき)」、桜井章一氏を知ったのは多分麻雀に一番興味を持っていた大学生の頃だろう。漫画家みやわき心太郎氏が桜井氏と雀鬼会について書いたコミック「牌の音」だったと思う。単純に麻雀とは、ではなく、麻雀を手段とした人生感であったり、生き方であったり、勝負とは何か、であったり、が表現されていて。その桜井氏の考え方が幾冊かの本になっていて、その一冊。自分も品評会のお茶を揉む時、人様が一年丹精して、更に多くの人が丁寧に手で摘んだ茶芽を、自分の製造加工という技術、あるいはその中の判断で台無しにしてしまうかもしれない、という緊張感を含めて、毎年その時期20ホイロ程度揉むお茶については、1ホイロ1ホイロ自体が勝負だと思っているし、それは機械に任せて揉めるものではない中で、自分の感覚というものを最大限活用して、勝負に臨んでいる。そんな時に、やはり、裏麻雀プロ20年間無敗の桜井氏の言葉は、自分に還ってくるものがあり、自分の中に活かすようにしているのだが。
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[ 2013/02/10 ] 一般 | TB(0) | CM(0)

2013年2月9日(土) さっぱり

●2月に入ってから追い込まれているせいか、寝る時間は早いのに、朝は4時前に目が覚めてしまう(じじいか)。年のせいも否定しないが、やはり、ストレスなんだろうな、とテンションやや高めに維持してストレスに対抗しようとする身体の防御反応もあるのだろうと分析。人間の心は弱い。
●休みを利用し床屋へ。実家の近所にあった床屋へ40年近く通っている。カットしてくるおじさん、おばさんとも同じだけ歳をとったんだと思うと感慨深いものがある。しかし、後継者はいないので、いつかは別の床屋を探さなくてはならなくなるのだろう。歯医者と一緒で、どこでもいいよ、て訳にはいかない相性があるものだから、それをまた、と思うとそれもストレス。髪の毛はこの時期だがすっぱり、さっぱり、短くしてもらった。モミあげの白髪も目立たない。[10:00]
●街のデパートへ。バレンタイン前の三連休のためか、人出が凄く、チョコレート物がところかしこに。デパートの商品売り場は、その商品構成、陳列、パッケージ、デザイン、客層、接客等、見ているだけ色々な意味で勉強になる。お茶の世界ももっとそんな勉強をしないといけないんだと思う、売れない、て言うだけでなく。[18:00]
●0kgNグラフのH18とH19の関係。試験場だからこそ出来る無施肥区。でも、これは本当に貴重な処理で、色々な事を現象として発現し教えてくれる。施肥の効果、そして地力の効果。土壌の変化。facebookにも書いたが、各圃場で3mでいいので、全く肥料を施用しない所をつくり、それを観察すると自分の茶園の施肥に対する考え方が変わると思うのだが。40kgN以上窒素施用している所で、ちまちま5kg増やした、5kg減らした言っていたって、そんなのは枝条構成やその年の気象、土壌条件等で施肥効果なんか出る訳ないのだから。見て分かる位の意識改革が欲しい、茶園の施肥である。
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●今日の一冊。C.R.ラオ著&藤越康祝・柳井晴夫・田栗正章訳『統計学とは何か』【2010年,㈱筑摩書房,¥1,300+税】。統計学とは?という基本的な疑問。でも、自分は統計学を体系化するとか、学んでいる訳ではなく、あくまで、分析手段として統計を利用していると考えている。それでも、このような読み物的な本を読んで、そうか、という知識を得る事は無駄にはならないと思う。しかし、筑摩書房さん、この文庫サイズでこの値段はやはりちょっと高いと思うが。
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[ 2013/02/09 ] 統計 | TB(0) | CM(0)

2013年2月8日(金) 明日はお休み(^◇^)

●今日も川根路をつらつらと運転。現地までの往復時間が現地での仕事の倍というシステムはやはり変だ。勤務地の問題なのか。
●しかし、通勤時間も含めて運転中は考える時間だけは十分にある。特に出来ていない仕事の組み立てを車の中で考えて、それを早くパソコン打ちしなくては、と焦りが。
●とりあえず、整えをして、三連休。ここで身体作りなおして、来週、そして本番の再来週に備えないと。
●以前、平成18年と19年の一番茶における40kgN施肥の違いを載せたが、これは27kgN施肥の年次による違い。H18一番茶後に中切り更新を実施。芽数型、芽重型の違いが枠摘重量の増加に伴う全窒素含有率の推移に影響を与えている。これに出開きを持ってくればいいのか。試験圃場条件的に、27kgN区と54kgN区が、0kgN区と40kgN区に比べ生育が早い(見た目で分かる)。これらの生育差を埋めるための手法として、茶期経時枠摘み調査を考えたのだが。では、54kgNと0kgNではどうなっているのか。明日以降に掲載。
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●今日の一冊。Derek A.Roff著&野間口眞太郎訳『生物学のための計算統計学-最尤法、ブートストラップ、無作為化法』【2011年,共立出版㈱,¥5,500+税】。やはり、どのモデル式の当てはまりが適切か、という事に対して、これら知識が重要であり、実際にそれが使えなくては意味がない。加法モデルもしかり、ベイズもしかり、色々な事で何を考えているのか。それはやはり、ばらつきをどう評価し、それをどう適切なモデルという形でどう表現するのか、という事になるのであろうか。まだまだ使えてない手法ばかりであるが、大好きなグラフ満載のこのような本で勉強を続けないといけない。
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[ 2013/02/08 ] 統計 | TB(0) | CM(0)

2013年2月7日(木) なぜ負のスパイラルになる(>_<)

●気持ちは怠業。でも、時間もない中で調整、そして作るべきものは資料として万全な準備をしなくてはならない。気持ちを高めてストレスに負けないように。
●一応、詰め詰めして何とかUP。しかし、その後に実は、・・・、という気持ちになってしまう。これも負のスパイラルの影響なのか。何とか明日の金曜日を乗り切りたい。しかし、その先に待っているのは(>_<)。
●二月にしては雨が多い気がしているが、茶農家さんと話をしていると、肥料を降ったら雨が降ったOKという方が意外と多い。昔と違って、撒いたらすぐ肥料が効くと思っている時代よりは良くなったという事か。あとは、自身の撒いた肥料の資材による分解性、移動性の違い等を意識してもらえると嬉しいのだが。あと土壌の違いも。
●今日の一冊。有本香著『中国茶 香りの万華鏡』【2003年,㈱小学館,¥733+税】。ここ数年、発酵茶というスタンスでの仕事強いられる場面が増えて。基礎的な勉強も兼ねて様々な本を購入しているが、知りたい事の根本を教えてくれる本には出会えてない。一方で、この本のように、作ってみたい、と思わせるような写真情報を提供してくるものは感性を刺激される(写真の銀毫紅茶等)。突き詰めて突き詰めて、自分が納得できるようなお茶を作ってみたい。煎茶、発酵茶に限らずで。
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[ 2013/02/07 ] お茶 | TB(0) | CM(0)

2013年2月6日(水) 冷たい雨

●今日は川根路を行ったり来たり。冷たい雨の中、事故だけには気をつけようと思う。
●怠業。自分のやりたい事と仕事でやる事が違うのはしょうがない。しかし、全面的に仕事が正義だと掲げられるとそれは違うし、それならそれなりに、という気分になるものである。
●そんな気分でいた結果、先週に引き続き最悪な状態に。なぜ、今年は次から次へ外部ストレスが押し寄せるのだろう、何か悪い事したか(>_<)。
●前を向ける仕事とそうでない仕事。人生そのものだ。
●今日の一冊。重金敦之著『メニューの余白』【1998年,㈱講談社,¥514+税】。料理、お酒、食に関する情報が満載。これで勉強し、そして得た知識も多い。食は知であり、また体験でもある。知のある体験は貴重であり、そんな意味で様々な事を勉強させてくれるのが本である。感謝。
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[ 2013/02/06 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年2月5日(火) 明日はまた雨の様で、今日は晴れ

●二月らしくない雨が降ったりやんだり。でも寒いのは確か。今年も気象は確実におかしい。寒さがあるのはいいが、その回復がいつのタイミングとなるのか。今年のお茶はどうなるのか。今から思っていてもしょうがない気苦労ではあるのだが。
●仕事は怠業。気持ちも差し込まれて辛い気分。明日は何とかなるといいな。
●今日の一冊。島本功・篠崎一雄・白須賢・篠崎和子編集『植物における環境と生物ストレスに対する応答』【2007年,共立出版㈱,¥3,800+税】。茶園の多肥自体をストレス反応と個人的には捉えていて、その上での新芽生育への影響性をどう判断していくのか、という視点を模索している。この本においては、ストレスを基軸とした植物応答の新しい報告等がまとまっていたので購入した。が、多くが遺伝的、酵素的反応性の視点であり、そこまで踏み込んだ知識も実経験もなかったため、活用は今一つ。知識の増にはつながったが。そんな本が溢れている状態。場所も取るしなぁ。
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[ 2013/02/05 ] 植物 | TB(0) | CM(0)

2013年2月4日(月)  向笠会互評会

●今日は茶農家さん主催のお茶の互評会に参加(牧之原にある向笠園さんの研修経験者が全国から集まって勉強する向笠会)。色々なお茶を見せてもらいました。やはり数をこなす経験が重要だといつも思う。そんな場に呼んでもらえる嬉しさ。それに鹿児島や宮崎の方もいて、色々な面白い現場情報を聞けたのもラッキーでした。
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●濃度については、単純にN濃度の話だけではない、根における障害発生濃度につながる部分はあると考えている。しかし、その点について露地作物である茶の場合、EC値が1mS/cm以下という基準があるのみで、それ以上触れたものが見当たらない。そんな意味で、根への障害発生濃度の範囲、あるいはその時間的連続性等、またN濃度の話ではないが、資材形態として、中性の尿素と酸性の硫安の影響性の違い等、そんな検討もしていく事は意味がなくもないかな、と思うのだが。今日の互評会の中でも出たが、お茶という特殊な作物を作る上でもっともっと考えなくてはいけない事があると思う。やはり、日々勉強しかないだろう。
●今日の一冊。Maria L.Rizzo著&石井一夫&村田真樹共訳『Rによる計算機統計学』【2011年,㈱オーム社,¥4,700+税】。Rの勉強本として購入。端的な言葉と数式、そして図。R使えてない癖に本は好き。いや本の中のグラフが好きなんだと思う。ダメじゃん、それじゃ、と自分で突っ込みながら、それでも少しずつ統計理解を進めていく。お茶と一緒で経験値で少しでもベースをあげないと。
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[ 2013/02/04 ] 統計 | TB(0) | CM(0)

2013年2月3日(日) 節分です

●豆まきの日。家の内外にも鬼がいる状況(風邪、インフルエンザという意味で)。そう考えると武器として豆の携帯が必要なのであろうか。と、つまらない事を考えながら、日曜日だから、仕事ではなく、妄想ばかり。ちょっとだけ外出予定。
●午前中、良い天気のため御近所散歩。そして行きつけのお肉屋さんで揚げものを購入し、お昼のおかずに。その場で揚げてくれる嬉しさ。揚げたての美味しさ。日常の喜びにつながるものである。
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●先日の適正濃度域の話。小西先生、石垣先生の他、色々な方が濃度域の試験はやっているのだが、茶試時代の同僚だった中村さん(現:県中小家畜研究センター)がやった試験結果が図。これをみればやはり施用窒素濃度上昇に対して、乾物重量、窒素含有量、細根活性は全て50-100ppmNでプラトーとなり後は下がり傾向を示しており、前述濃度が窒素濃度の適正域だと判断される。ただ1点、右上の図からみると全窒素含有率だけは施用N濃度上昇に伴い右肩上がりを続ける。摘採芽におけるN含有率の高いお茶づくりは高い濃度にした方がいい、と捉えられてしまうのだが(一理はあるが)。ただ一般の方の勘違いは、それが施肥量と直結していると思い込んでいる事。これは濃度というものが茶芽含有N量÷茶芽重量で計算されるものであるため、N濃度が上がる事がN吸収量が増加していることではないのは自明(乾物重量は施肥N濃度の上昇により限りなく低下傾向を強くしているのだから)。ただし、それを混乱させるのが茶という生産物である。逆に考えれば、収量性を考慮しなければ、限りなくN含有濃度の高い茶芽を作る事は可能、という方向もあり得るという事。ただ、それは施肥の量的影響力ではなく、濃度的影響力であるという事がもの凄く単純に理解されるものだと思っているのだが。この4図を見れば、普通誰もがそう理解すると思うのだが、いまだにそれに共感してもらえる方は少数である。
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●今日の一冊。平松洋子著『焼き餃子と名画座』【2012年,㈱新潮社,¥790+税】。この本もタイトルに惹かれ、図書館で単行本を借りて熟読。お茶を仕事としながら、基本それ以外の食の本の方が好きなのかも。その後、文庫版が出たので購入。焼き餃子。何でこんな言葉にワクワクしてしまうのだろう。お茶の仕上火入れや釜炒り茶づくりにおいて、香ばしさ、焙る、行き過ぎでコゲ、それにつながるものなんでしょう焼き餃子。蒸し餃子、水餃子にはないもの、それは焼くという行為が生みだす前記のような人の気持ちを奮わす香味が発生するからなのでは。何でもお茶に結び付けてしまいますが、この本自体は、やはり名エッセイ。お店紹介で終わらない著者の力量を感じられる本です。
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[ 2013/02/03 ] 食・酒 | TB(0) | CM(0)

2013年2月2日(土) 嫌な流行り

●今日は朝から小学生の息子を病院へ。昨日から熱が出て、風邪なのか、インフルなのか。家庭内でも(職場でも)そんな状況だとこれからの仕事、休んでられない状況に色々と支障が出てくるのだが。天気は雨。今週の疲れを癒しながら、それでも月曜日からは頑張らないと。
●どうやらインフルエンザは陰性。良かった。あとは自分の職場からの持ち込みがないことを祈るばかり。
●朝からグッと変わって天気回復、ムっとしてますが、自宅待機の子供と留守番中。
●結局、一日家で本を読んだり、ネットつなげたり。あ、日本茶インストラクター協会の年会費を振り込んだ。仕事柄しょうがないけど、活用する場面もないまま活きてない投資となっている(>_<)。
●このグラフは端的な全Nによる無機態N供給能を示しているが(標題違い。前窒素→全窒素)、実際の土壌中における無機態Nはバックグランドとしての存在無機態Nを排除しないと易分解Nをソースとして発現する無機態Nは明確にはならない。一方で土壌分析における時点での無機態Nはいわゆる前記全Nから推定される無機態Nとイコールにならないのは自明。地力窒素的意味合いで捉えているこの供給Nではあるが、土壌中溶液中における溶質の平衡関係からも過剰施肥条件下においては供給消費され得ない可能性も高いと判断される。そうするとより無駄に肥料を使っているという事になるのだろうか。過剰施肥が土壌に蓄えられる方向に行くのならいいのだが、基本硝酸として地下水へ、NOxとして大気中へ環境負荷を拡大しているだけなのだから。
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●今日の一冊。W.A.ジュリー&K.ロース著、筑紫二郎訳『土壌中の溶質移動の基礎』【2005年,九州大学出版会,¥3,400+税】。上記の溶質関連から掲載してみました。一般的な土壌は単純モデルで示せるものではないが、理論的には平衡関係の単純性は明確。そんな点でこの本におけるようなモデル式の活用により、端的に地力窒素効果、供給能と実態の関係は明白になるのではないのだろうか。植物的生育における必要無機態Nの下限を明確化すれば、より無駄なロストをなくせると思う。時期的な存在の影響と吸収効率等も大事な検討項目であるが。
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[ 2013/02/02 ] 土壌 | TB(0) | CM(0)

2013年2月1日(金) 二月です

●二月になりました、が今年に入ってから色々と引きずっています。これが解消するのはいつになるのか。大変難しい問題です。気持ちだけ、ではないんだよなぁ(>_<)。今日、三日間拘束された仕事が一応(まだ月曜日まで引きずる部分もあるのですが)終了。その代わりにその仕事に関係した人がインフルエンザという言葉で次々ダウン状態のようで。自分も言葉だけでだまされてしまう部分があるので、気持ち楽にしたいけど、まだ二月中旬まで気を引き締めて倒れないようやっていかないと。まずいっす。今週より、来週の方が本当は仕事としては大事なので。余計に。
●先日の環境技術セミナーで地球温暖化対応技術として、硝酸化成抑制剤入り肥料の話が出ていて。理屈は、DD(ジシアンジアミド)等で硝酸化成菌を抑制し、溶脱や脱窒を防ぐことで、環境負荷を抑える事になるのだが。石灰窒素もDDを分解過程で生成し、硝酸化成抑制効果があると言われている。が、石灰窒素工業会という所にどの程度のDD生成量が?と問い合わせした時には、明確なところは分からない、と回答されてしまった。理屈は図のような事なのだろうが、一方で石灰によるアルカリ化もあり、それらが複合的に効果を持っているのであろう。特に強酸性の茶園土壌においては。昔、現地試験で秋整枝後に石灰窒素を施用し、土壌における冬越え肥効と秋整枝残渣の分解の一挙両得を狙った処理をした事があったが、効果はそれなりにあったと思う(現場試験なので詳細データは取れていない)。先日載せたグラフでも、春期の土壌無機態窒素の影響等も考慮される部分もあり、どう施用肥料を無駄にしないかは重要だ、とは思っている。さて、今年はどんな仕込みをしようかな。
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●今日の一冊。栗本薫著『グイン・サーガ130 見知らぬ明日』【2009年,㈱早川書房,¥400+税】。なぜ亡くなってしまったのか。なぜ未完なのか。壮大な物語は作者の死によって幕を閉じてしまう。誰も明日が来ないとは信じてないと思う。でも、いつか必ず、突然、そうなる。そう思うとやはり日々頑張らなくては、残すべきものは残していかなくては、と思うのだが。いつまでもグインは読んでいたかった。今更ですが合掌。
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[ 2013/02/01 ] 小説 | TB(0) | CM(0)