FC2ブログ

2013年1月25日(金) 小雪舞う道

●今日も仕事で川根路を車で行ったのですが、場所によって風華、小雪、晴れ、という複雑な気象模様を体験してしまいました。その上で、車から出ればやはり寒い。お昼は「あけぼの食堂」さんで、大根ラーメン+ミニ丼セット(ミニ丼は、ネギチャーシュー丼)を頂きました。温かい食事、おいしゅうございました<(_ _)>。
F1000040.jpg
●土壌分析の解析を、とN共同茶工場から頼まれて、圃場30か所のデータを渡されて。とりあえず、データを項目ごとで、ざらっと見える形に。項目で単位幅が違うので、pHやECはつぶれてしまっているが(後で単独で範囲調整)、見て分かる形にしたいが自分の気持ち。何にしてもばらついてますね。でもそれなりの傾向も見えますね。という話にしたい。例えば、pH。茶園らしく平均値は3.5程度。でも2.8-3.6位にデータは集中。茶園らしい。一方で、4以上も点在。新規造成茶園等も含まれるので、まだまだ新土傾向もみられる茶園もあるという事か。色々な意味でデータを広げて見ると面白い。
dojyobunseki.jpgpH-nukuri.jpg
●今日の一冊。左能典代著「岩茶のちから」【2006年,㈱文藝春秋,¥476+税】。著者の左能さん、そして、東京目黒にある岩茶喫茶『岩茶房』を知ったのはこの本ではなく、サライの中国茶特集だったと思う。岩茶、土壌ではなく、岩に生息する茶樹から作ったお茶。武夷山。それに惹かれて、東京へ行った際に目黒のお店へ行き「大紅袍」(お茶セット3gで1500円だったと思う)を飲み、その複雑な香気、甘味に感動したのが多分平成8年頃。今ではその頃に比べ中国茶に対する知識も増えたが、やはり、あのような感動を与えるお茶を作るためには何が必要か、と思う日々。その後、文庫として発売されたため購入したこの本も、お茶とは何か、考えさせてくれる良書だと思う。言葉が色々な思いや知見を与えてくれる、実技術でなくても。
IMG_000180.jpg
[ 2013/01/25 ] お茶 | TB(0) | CM(0)