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2013年1月14日(月) 成人の日である

●今日は成人の日。しかし朝から雨模様。昨日、街中でも着物姿の女性を見掛けたのは成人式が昨日という自治体が多かったため? 着物の他にも、日本の伝統美がほとんど形骸化しているのが現状であるが、様式美という形から入るパターンもあるため、喪失してほしくない物の一つである。夕方から隣組の御通夜の手伝い。地域によって香典の扱い等が違うのをやるたびに感じる。寒いためか最近御葬式が多い傾向にあり。
●昨日も掲載した枠重量-窒素含有量の量-量グラフ。グラフ自体は、時期別施肥削減処理の違い(年間数回行う施肥の時期別の施肥を削減し、時期的影響等を確認した試験)のものである。傾向としては生育後半に向かってのエンドポイント(限界値?)が見える、という事と窒素量自体の多少が生育後半において出る事。確かに植物的な生長量としては適切なグラフだと考えるが、やはり、お茶の視点に立つと今一つ分かりづらい感じ。特に生育初期における差がほとんど確認する事ができない点が、単純に枠重量と窒素含量の組み合わせで良いのか、と考えてしまうところである。しかし、グラフ自体は線を引いているだけで面白い。
N weight sakugen
●今日の一冊。Joan Fontcuberta&Pere formiguera著、荒俣宏:監修、管啓次郎:訳「秘密の動物誌」【2007年,㈱筑摩書房,¥1,500+税】。いわゆる本物らしい話と写真付きの嘘っこ生き物図鑑であるが、やはり荒俣氏が絡むと博物学的に良い感じの図鑑要素を醸し出してくれるので、好きな本の一冊。本当は、この文庫版ではなく、単行本版も所有しているはずなのだが、探すと隠れるという本のありがちな状況で見つからないため、文庫版で掲載。ただ、単行本版に比べ掲載記事が増えているのが嬉しい。単行本発売時(1991年)に比べると登場する生物も如何にも作り物的なアラも目立つが、そこは御愛嬌。人はこんな物を見ながら、自然の不思議さを思い、夢を見るものである。
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[ 2013/01/14 ] 一般 | TB(0) | CM(0)